手の湿疹(主婦湿疹)に食用オリーブオイルを付けてみた

子供が赤ちゃんの時、一日に何度も肌着を予洗いしたり、哺乳瓶を洗ったりという水仕事をしているうちに、親指と人差し指の間の皮膚がボロボロになってしまいました。

いわゆる主婦湿疹。

ハンドクリームや薬を塗れば治まるのですが、薬のついた手で赤ちゃんを触ったり、ハンドクリームの匂いが付いた手でご飯を作るのって抵抗がありますよね。

だからと言って、育児で目の回るような毎日を過ごしている時に、用事が終わってからマメにクリームを塗るような余裕はなく、気が付けば手はボロボロ。痒いし、皮は剥けるし、変な液が沁みだしてくるしでさんざんでした。

ボロボロの手で泣きそうになっているとき、ふと「食べられる油なら塗って良いんじゃない?」と思いつき、キッチンのオリーブオイルを塗り始めたところ、少しずつ湿疹が治ったので、同じように困っている人の参考になればと紹介することにしました。

用意するもの

  1. 食用オリーブオイル
  2. オイルの小分け容器

・・・以上!

食用オリーブオイルは、普段の料理で使用しているものを使いました。ちなみに我が家はBOSCOを買うことが多いです。エクストラかノーマルかは、買うときに安くなっているものを買っているので、こだわっていません。

小分け容器は、無印良品の15mlのポンプタイプのボトルを使用しています。少しずつ出せる容器が使いやすいです。

ローションなどの小分けに便利なボトルです。・中身が出るまで数回空押しをしてください。耐熱:60℃ 耐冷:-20℃
小分け容器を購入する前に、まずは手元にあるオリーブオイルを、湿疹のあるところに少しだけ塗ってみてください。肌に合わない場合は湿疹が悪化してしまうので、パッチテストが必須です。

使い方

オリーブオイルを小分け容器に少し(5mlくらいあれば充分)入れ、台所のシンクや洗面所の蛇口の横においておきます。

水を使う直前に湿疹が出やすいところに薄く塗ります。水を使う直前に塗るっていうのが忘れにくくて、マメな性格じゃない私でも続けられた理由だと思います。

お料理の時など滑って危ないので、手のひらに付けないよう注意!

オリーブオイルが湿疹を治してくれるというより、水に濡れるのを防いで湿疹が悪化しないようにするのが目的です。

食器洗いの時はゴム手袋必須

料理中に野菜を洗ったり、食器を軽く水洗いするだけならいいのですが、洗剤を使って食器を洗うときは、ゴム手袋をつけてください。

オリーブオイルは油分なので食器用洗剤で流れてしまい、効果がありません。

あと、私は魚を捌くときや肉を切り分けるときも、ゴム手袋をつけるようにしています。動物性の油は手に付くとなかなか落ちなくて、頑張って洗い流そうとすると湿疹が酷くなってしまうので。

マリーゴールドのゴム手袋、使い心地が良くてすごくオススメです。友達が遊びに来た時、その子もこの手袋のファンで「良いよね~!」と盛り上がっていました。近所で売っているところがないのだけが不満。なかなか買えないので、修理方法まで編み出しました

湿疹がかなり酷い場合は先に治療を

湿潤液が出るほど酷いときは、先に湿疹を抑えるために薬を使ってください。皮膚科に行ってもよいですし、軽めの湿潤液ならドラッグストアで購入できる薬でもよいと思います。私は皮膚科に行く時間がなかったので、メディクイックというクリームを塗っていました。

ステロイドの薬なので効き目が早く、1週間もしないうちに湿潤液は収まります。

薬を塗っている間の赤ちゃんのお世話やお料理は、綿の手袋とゴム手袋をつけていました。綿の手袋は頻繁に洗い替えをするので、10双くらいセットになったものを購入し、清潔に保てるようにしました。

ゴム手袋をつけるときも、綿の手袋の上にゴム手袋をしているほうが刺激が少なくて良かったです。

オリーブオイルを付けるのは、湿潤液が止まって痒みが和らいでから試してみてください。

湿疹が収まったあとは

私は湿疹が完全に収まった今でも、予防のためにオリーブオイルをつけています。すでに3年以上使い続けていますが、今のところ肌に異常はありません。サボるとすぐに湿疹の子供みたいなのができてくるので、私の肌にはオリーブオイルが合ってるみたいです。

0